「非モテだから女性に相手にされない」という意見はただの言い訳です。なぜなら、どんな男性でもどこかの女性に支持されるから。
これはガチ婚活を始めて、すでに1年を過ぎた非モテのぼく(35年生きて彼女は1人)が言うのだから間違いなし。
しかし、具体例がないとピンと来ないですよね。
そこでぼくが婚活イベントに参加する中で起こっている事例についてお伝えします。
今回の話を聞いても「それでも非モテのままだ」と言える人がどれだけ残るのか見ものですね。それくらい、非モテは言い訳なんですよ。
第一印象カードで、支持してくれる女性を無視するな
ぼくのような非モテ男性にお勧めしたいのは、婚活イベントです。人によって、全く婚活方法は違うと思いますが、「非モテ=婚活イベント参加」と無条件に選んだ方が良い。
なぜなら、婚活イベントほど非モテ有利な出会いの場は存在しないからです。
というのも婚活イベントには「※第一印象カード」なるものが存在してるんですね。(※一通りイベント参加者と話した後「どの人が好印象だったか」を書くカード)
これによって、参加女性の誰から支持されているかが分かる仕組み。ぼくも非モテながら上画像のように、誰かには評価されることを実体験で感じています。
最近行ったばかりのイベントでしたが、1名だけタイプとつけてくれていますよね。興味を持ってない人も4人いますが気にしたら負けw
特に、非モテの人に言いたいのは「誰からも相手にされない人なんて絶対にいない」ということなんです。
「『非モテ』だからは言い訳」と書いている理由もまさにこれ。10~20人も異性がいる場にいたら、誰かには好意を持たれるようになっているんです。
例えば、あれだけ人気したキムタクでも、「わたしキムタク無理!」とかいう女性がいましたよね。「お前をキムタクは選べねーよ」って話だけど、彼女らに取ってキムタクは無いんです。
すべての人の好みが、全部同じ人に偏るなんてありえないという話。モテる人はいますが、支持率が高いというだけ。選挙でも0票の人がいないのと同じ。
このような好意を寄せてもらえる可能性を無視して「おれは非モテだから」というのは、何もしてない言い訳に過ぎないとぼくは言ってるんですよ。
非モテこそ、まずはじぶんの可能性を知れ
上記の理由から、ぼくは非モテ男性こそ婚活イベントへの参加をオススメしておきます。
「女性に相手をされない」というコンプレックスも、実際に何人からか評価されると吹っ飛ぶんですよ。
婚活イベントはじぶんのモテ度を知らせてくれるバロメーターにもなります。必ずイベントの中でやってくれるのが
- 第一印象カードでお相手の好意を確認できる
- マッチングシステムで参加者の中で良かった人を選ぶ
この手順を踏むので、マッチングにならなくとも最低でも「女性からの支持率」は知ることができます。
これによって、どこかの誰かに一人でも支持されたら「あ、オレを良いって思う女性がいるんだ」と知れますから。
非モテだから恋愛できない、婚活が上手くいかないんじゃないんです。行動して女性に評価されるという可能性を探っていないだけなんです。
言い訳をグダグダ述べるのは、イベントに1度でも参加してからでいいんじゃないですか?
「どんな女性に好意を寄せられるかを知りたい」という方にこそ、婚活イベントはオススメです。ぼくも参加した婚活レポートをまとめていくので、イベント会社選びの参考にして下さい。