「初デートは2時間だけにしなさい」
婚活成功のポイントの一つに、初デートは2時間で終わらせる必要があります。
「え?何で2時間なの?」と思うかもしれませんが、上手く行きたければつべこべ言わずに2時間で。
なぜなら、2時間以上も一緒にいると飽きてしまった時の印象がサイアクになるから。
半日くらい初デートで時間を共にする人もいますが・・そりゃ上手く行きませんよ・・。
これを知っておくとむやみにデート時間を長くする考えにはならないので参考にどうぞ。
初デートで2時間以上も話すことはありません
これはぼくの反省でもあるんですけどね。初デートで2時間を超えて話をすると、ほぼネタ切れを起こします。
初対面ですから、話すことなんて限られてるんですよ。
- 趣味や休みの話
- 家族や友人の話
- 仕事の話
こんな感じで、ジャブを打って軽く様子をお互いに見るんですね。初デートから、わざわざリスクの高い深い話をする人も少ないですから。
せいぜい、好みの異性のタイプなど恋愛ネタを入れれば十分。初めてのデートなのにガンガン攻める方がしんどいです。
当たり障りのない日常的な会話はつまらないですが、初対面とは異性とは関係なくそういった会話になりがち。
特に異性なら無難に話して、ちょっと飽きて来たな・・くらいの感覚になるものですよ。
非モテの人ほど言い方は悪いですが、盛り上がる事は少ないです・・。
なので2時間。分かりやすいですが、きっちり時間を決めて終わらせることを目指すべき。
2時間という時間は「もう少し話したい」という楽しみを含ませる意味に繋がる
もし2時間と決めて話していても、途中でもっと話したくなるかもしれません。
意外と盛り上がることもありますからね。でも、2時間ルールは守った方が良い。
どうしてかと言えば、「楽しいおしゃべりだった」といった感覚でお別れする方が後の楽しみを持たせられるから。
また誘った時に「この人とは話が楽しかったから」とお相手に思われていれば、とりあえず会う流れは作れます。
逆につまらないと、また同じ退屈な時間があるのか・・とお断りされることも。
そう考えると、あらかじめ2時間と決めた方がお互いに取ってラクなんです。
「今日は2時間だけお時間をくださいね」と事前にいっておけば
- 仮に退屈になってもダラダラ感は与えない
- 楽しければ「もっと話したい」で終えられる
こういうメリットが生まれます。
つまり、どちらに転んでもそれなりに次につなげることが出来るからイイ!
「また次回」と言える間柄である事は想像以上にメリットがあると認識してください。
「デートに行ったら半日くらい一緒にいる人」は要注意。
ふつうに考えて、お相手に負担の無い2時間ルールを守ることから始めるべきですよ。