女性との会話を「意味あるもの」にする方法を教えます!
このところ婚活で知り合った女性といい感じに話が進んでいます。頑張って出会いを求めた結果が出ているようで嬉しいんですが・・
女性との会話って何でこんなに退屈なんだ!?
こう思うようになってしまいました。なってしまったと言うより、薄々気づいてたんですが。中身のない会話というか、そういうのが退屈だなと思ってしまうのです。
しかも婚活してる身ですからねw
「この先も、こういうオチの無い会話をしなければいけないのか・・」と思うと、ちょいブルーが入ります。
心から楽しめてない事に、お相手に対して罪悪感を抱くと言いますか。会ってもらえることは嬉しいんですけどね。
「この女性と結婚すると退屈な会話しかできないかも」と思う事への申し訳なさがあるんですよ。これは、これまでお会いしたり交際した女性も同じなんですが。
男性にとって、女性の話がチョー退屈な事実はどう乗り越えれば良いのか。
これを考えるため、色々な女性にアドバイスを聞いて分かった「女子とのつまらない話」に意味を見出す方法をまとめました。これ読んだら分かりますがガチ攻略法です。
Contents
正し過ぎてぐうの音も出ない!「女性は共感を求める論」を勉強しろ
女性は共感を求めている
こういう話を聞いたことが無いですか?これ、めちゃくちゃ正しいんですよ。よく言われているので、知ってる人も多いはず。
でもこれって、「100%本当」だと思っておいて間違いないです。
ぼくも思うんですが、女性と会話する際に
- へーそうなんだ!
- すごい!
- わかる!
みたいなのを入れると、やっぱりウケが良いんですね。
正直、そんなに共感してなくても「分かる!w」とか言っとけレベルですよ。この共感を求めるって話は、やっぱり大事。
女性脳は共感をとにかく求めているので、相手と話している時に理解されていると感じないと退屈するんですね。
例えば女性の相談に乗る際に、この共感する言葉なしでいきなり解決策を言ったらダメなアレですw
男性が考え抜いて「それは○○すればいいんじゃな?」とか相談への回答を出そうものなら「何もわかってない!」と言われるだけw
「この男性は話を聞いてくれている」とか「私の気持ちをちゃんと理解してくれている」と思ってもらえているかを女性側が調査していると言っても過言ではありません。
女性は男性が思っている以上に、感性の生き物だと思っておく方がいいですよ。
女性も「男性の話が退屈」だと思っている
ちなみに、絶望的な話ではありますが女性も男性の話を退屈に思っています。。
まあそりゃそうですよね。男性的な感覚で話をするなら
「テーマありき」で話が始まり「テーマに対する答え」を求める必要があるわけですから。答えのないダラダラした話を延々にはしないですよ。
これが女性に取っては退屈だという話。
女性にしてみると「会議でもやって結論を導き出す仕事でもやってんの?」という感覚になるんですね。
だから男性が論理的なことを言って話をまとめようとしたり、何かについて語り合おうとしたり。
趣味などの議論をしている様子を「こいつらクッソつまんないなぁw」とほくそ笑むんです。
これは社会全体を見て頂くとわかりますが、論理的でカッコいい事をスラスラ説明してる男性って社会的ステータスがあってもそこまでモテないですよ。
テレビに出まくって、ネットでも有名な言論人などでも「小難しい事」を言ってる時点で女性のフィルターに引っかかりません。
女性に取っては意味が分からない・つまらないからです。もっと感情に揺さぶりをかける人が必然的に人気しています。
男性は身内で「じぶんたちは面白い」と思っているだけという認識をもっと深めるべき。
ぼくみたいに、男性の方が面白く論理的な話をするという思い込みを持った人は危ないので早く改めて下さいw
会話に意味づけしたい男性が「女性との会話を楽しむコツ」
男女の感覚差で話が絶望的につまらなくなる一方だと恐怖しませんか?
ぼくはとても恐怖です。。会話に何の意味も持たせられない事に対して不安しかありません。共感はいいんですが、終わりが見えないw
結婚する前から退屈なのに、結婚してさらに話が退屈となれば・・やはり最悪の事を考えてしまいます。
で、この問題を解決するなら男性はやっぱり「話に意味づけ」をしたいと思うんですね。
少なくとも「女性とお話していて退屈だな」と感じる時間は少なくしたい。じゃあどうするか、まさに会話そのものに意味づけをするんです。
コツとしてはシンプルですが
「今の会話を行うことで、女性との関係が少しずつ深まっていく」と考えられる関係を構築する。
これが辿り着いた話です。
男性はとにかく「会話の内容」に意味づけをしようとし過ぎなんです。女性との会話にオチもテーマも実は要らないんですよ。
そうではなく、会話というツールを使い如何にして関係を強く深めるかが重要。
女性としっかり中身のあるコミュニケーションを行い、結婚後も円滑に生活してく為の手段が会話なんです。
たとえ中身が無くても。
女性との会話は、男性社会でいう「飲み会」に置き換えて下さい。
飲み会ってコミュニケーションを深める場じゃないですか。仕事の関係ですから、ぶっちゃけ飲んでる時間があるなら仕事をしたい人もいるはず。
だけど飲み会が開かれるのは意味がありますよね?
「職場の人間関係を円滑にする」という名目で、コミュニケーションになっているからです。
こう考えると、女性とコミュニケーションを取る重要性が見えてきませんか?むしろ家庭をこれから支え合うパートナーを知るために必須ではありませんか?
ぼくは少なくともこのように考え始めてから、「女性との会話」を重視したいと思うようになりました。
女性は「会話してる雰囲気」があるだけで良い
ここまで来ると、「会話の重要性は分かったよ。今から女性と退屈でもどんどん会話する」と燃える人が出てきます。
いえいえ、そんなに燃える必要は無いですw
むしろ、ずっと会話してたらパンクしちゃいます。「会話は重要」ですが、別にそこまで会話をし続けないといけない訳ではありません。
ただその場にいて、一緒に過ごす中で女性側が「男性に理解されているな」という事が伝わればいいんです。
これはお互いに慣れている関係が前提ですけどね。
会話してるとか、聞いてくれているという雰囲気が伝わるようになるまでコミュニケーションを取ればいい。
その先は、別に率先して会話をしまくらないといけない訳では無いんです。「会話が無いけど分かり合う男女」っているじゃないですか。
あの境地に進むまでは、とりあえず話を聞いてコミュニケーションを取ろうという話。
最初はどうしても会話という言語ツールを使わないといけませんが、それが永遠に続くと考えなくても大丈夫。
こうやって、関係性を深めていく事に意味を見出したらゴールは近いと思います。
ぼくも絶賛婚活中ですが、この感覚を研ぎ澄まして女性を理解できるよう頑張りますっ!