「絶対に釣り合わない女性だけど、拒否されるまでの距離じゃない」
高値の花って扱いにくいですよね。
つい最近、婚活パーティーで知り合った女性がいるんですが。この方がとても可愛く、正直なところ絶対に付き合うことも無いだろうという高嶺の花子さん。
今の状況をお伝えすると
- お互いに連絡先は知っている
- 連絡先は女性から聞いてきた
- だけど会う約束を取り付けようとするとスルーされる
こんな感じです。
まあ、出会いの流れなのであるっちゃあるんですけどね。書いているように、連絡先を聞かれたのにそっけない子は扱い方が難しい。特に可愛い子。
なんせ高嶺の花子さんですからねw
一度くらいお食事にでも行きたくなるのが男という生き物じゃないでしょうか。
そんな彼女みたいなタイプと、上手い具合に距離を取る方法を実践しています。意外と上手くいっており、今のところ脈があるようなので方法を暴露しておきます。
「高嶺の花」とは一歩距離を置け
「距離を置く」という言葉がありますが、この手が一番いいんじゃないかなと思っています。彼女とは適度に連絡を取っていますが、誘っても反応が薄い。
ここで可愛い子だから・・とがっつくと一気に逃げて行くのが女性。そこで作戦としての「距離を置く」です。どういう事をするかというと
- メールをびっしり打たない
- 誘うにしてもノリは軽く
- 「彼女は既婚者」くらいに思っておく
この3つ。これで高嶺の花を狙いやすくなります。
メールをびっしり打たない
まずメール。これはびっしり打たないようにしています。可愛いと必死になってしまい、どうしても濃い内容のメールを打ちたくなるんですがw
さりげなく文章は少なくし、日常的などうでもいい話を往復させています。
婚活をしていると、丁寧にきっちりとした文章を作りたくなるんですけどね。
あまり根詰めても状況が変わるわけではありません。むしろ、緩やかな関係をキープしつつ女性の気分に合わせる作戦。
文章量が多いと、「返信が面倒くさい」という負担をさせてしまうので。男性陣も「微妙な距離の女性なら連絡をよこされない方が楽」ってなりますからね。
ただでさえ高嶺の花はメールが色んな男性から来てるはずなので、「俺はそんなに負担の無い男性だよ」をアピールするくらいがちょうどいいです。
誘うにしてもノリは軽く
デートの誘いは軽くしましょう。ぼくはあえて彼女に対しては、ノリが軽すぎるくらい雑に誘っています。
「じゃあご飯かカフェでも行きましょー」くらいですね。
婚活なので、ちょっとラフ過ぎるかなと思うんですが。相手が乗り気じゃないので、軽く誘って当たればラッキーを狙う感覚。
いつ誘っても空いてる子と違い、高嶺の花は忙しいのが基本。友達との付き合いと、男性とのデートでふつうに予定が埋まっちゃってますから。
相手の立場に立ってみて、「こういう軽い感じならデートしても良いかな」と思わせる感覚で誘いましょう。
彼女は既婚者くらいに思っておく
これも似たような感覚ですが、「高嶺の花はすでに高嶺にない」というイメージを持つ事も重要。誰かと結婚していると思えば、それはそれで諦めも付きやすいです。
ただ完全に諦めるとやる気もない会話になるので、既婚女性くらいに置いて考えます。結婚してるけど、女性としては美人なので雑に出来ない感覚。
だけど「どーせ結婚してるんでしょ?」といった感覚で見ていると、自然と会話も弾みますし面白いです。
ちなみに、既婚者と思えば少し冗談もきつめで言えたりするメリットがあります。可愛い女性だと遠慮したり緊張で上手く話ができない男性もこれでフラットに話せますよw
高嶺の花は男性慣れしてるから負けるな
高嶺の花ポジションの女性と話していて思うのは、あまりにも男性に対する免疫が付き過ぎているという事です。男性に丁寧に扱われ過ぎて、かなり優位なポジションになってるんですね。
僕も話しかけられた時、高嶺の花子さんからは何気にタメ口でふつうに会話されていましたのでw
こういう女性に対して男性側が焦ってしまうと、やはり雰囲気で頼りなく思われるもの。女性も、色んな男性を見ているはずですが「堂々とした人が良い」のは間違いないので。
相手が男性慣れしているから、こっちは女性慣れで対抗しろとはいいませんが気持ちで負けないように。高嶺の花に引け目を負うことなく、述べたような自然な対処で関わってみて下さい。
ぼく自身も、こういったパターンで関わりつつ少しだけ彼女の心が開けて来たとも思っていますのでw
だめ元でどんどん高嶺の花を攻略してみますw