「婚活パーティーは開始15分前に到着する」
これは、ぼくが婚活イベントに課しているマイルールです。
5分前などに慌ててくる人など言語道断。酷いと開始時間に飛び込んでくる人もいて、ぼくにすれば神経を疑うレベル。
そこまで「15分前に来ないといけない理由」は3つ。
- プロフィールカードを書く時間が必要だから
- 他の参加者をチェックすることができるから
- 何らかのトラブルが起こる可能性があるから
これらを順に解説します。これら全てを出来ている人は読まなくていいので大丈夫ですよ!w
理想は「イベント開場時間」にぴったり並ぶこと
15分前というのは、イベント会場の受付が始まる時間だからです。婚活イベントによって変わるのですが、おおよそ15分前には開くのがふつう。
そう考えると、理想は「開場時間に合わせて待つ」くらいの気持ちがベスト。早いに越したことはありません。
①プロフィールカードを書く時間が必要だから
婚活パーティーとなれば、どんなところでもプロフィールカードの記載は必要です。(仕事や趣味、好きな食べ物、家族構成など)
この時に、何を書こうか悩んだりする時間が少しでもある方が得をします。
「プロフカードくらいで大げさ」と思うかも知れませんが、プロフは「じぶんという婚活商品のスペック記載用紙」です。
これの意味が分かっていないと、適当に書いたプロフをお相手に見せて結果を得られず終わります。これ、むかしのぼくがやってしまっていたミスなのでw
どんなことでも、しっかり書かれている方がその人物の把握がスムーズですよね。
時間ギリギリに到着して、スカスカのプロフな人を時々見かけますが、印象は悪くなることはあっても良くなることはありません。
みんなお金を払って参加しているのに、「あの人は適当なプロフを書いている」と思われると評価をもらうチャンスも激減ですからね。
②他の参加者をチェックすることができるから
これも大きいですが、先に会場に入っておくと別の参加者をどんどんチェックできます。顔や雰囲気で、気になる異性の目星を付けられるのは大きい。
早く来ている人は、「時間に余裕を持って行動できる人」と評価できるのもメリット。
逆に遅い人は、ルーズなのかな?と思われる確率も上がってしまいます。
ここらは価値観の問題もありますが、少なくともお相手たちをチェックできるorできないで言うなら出来た方が良いですよね。
何気ないことかもしれませんが、婚活イベントはお互いに話す時間が限られています。会話以外で読み取れることは、早めの到着で手にしましょう。
③何らかのトラブルが起こる可能性がある
15分前行動には、トラブル処置の時間も含んでいます。到着しても、受付で並んでいたりすることもあるんですよ(汗)
例えば開始10分前に到着しても、前で身分証提示にもたつく人がいたらそれだけでロスになります。これによりプロフを書く時間などが削れますのでご注意をw
早く動くことは、じぶん自身の精神的ゆとりにも繋がるので、トラブル対処の意味も含めて行動しておくに限ります。
「時間ギリギリで行けばいいや」という思考の人は、こういうトラブルを想定していないので結果的に不利な婚活を強いられるという現状があるんですよね。
オマケ要素:早く到着し過ぎても、ボーナスタイムで女性と話せるチャンスを生む
早く到着していると、座席前の女性と話すきっかけも生まれやすくなります。
開始前なので、ほとんど話すことも無いのですが「迷わずに来れましたか?」といった会話をしておくことでイベント開始後の会話がスムーズに。
いきなり婚活イベントで話し始めるより、出会った瞬間から話せるほうが印象も良くなります。
実際、婚活イベントではすでに到着した人同士で話す人も見かけますので。ぼくも開始前トークがきっかけで、色々と話せてカップリングした女性がいます。
せっかくお金を払って参加するのですから、少しでも損をしない行動を意識されるといいですよ。